しみ・そばかす・肝斑
角質の厚いシミ(老人斑・脂漏性角化症)
強いレーザーを使用して角質を取り除きます。5~7日間程度薄い膜状のカサブタができます。
その後3ヶ月くらいは、大変デリケートになっており、皮膚が安定化するまで赤くなったり、色素沈着がでやすくなっています。
施術後は脱色素軟膏(クリーム)や遮光クリームを使用してアフターケアをいたします。
治療期間:3~6ヶ月
症例
年齢・性別 | 59歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑。レーザー治療と外用剤によるケアを4か月行った術前後の写真 |
リスク・副作用等 | 副作用として、術後痂疲形成や発赤の持続・炎症性色素沈着(PIH)が認められたが、3か月でほぼ消退した。 |
費用 | 治療費45,000円と外用剤代数千円 |
年齢・性別 | 52歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑+脂漏性角化症。レーザーと外用剤による治療を行った4か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 リスク:色素の遺残や増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 |
費用 | 48,000円と外用剤・表面麻酔剤代数千円。 |
年齢・性別 | 49歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑+肝斑。老人斑のみにレーザー治療を行ったのちに外用剤によるケアを施した4か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 リスク:色素の遺残や肝斑の増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 |
費用 | レーザー治療代24,000円と外用剤代数千円。 |
年齢・性別 | 29歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑。レーザー治療と外用剤によるケアを行った3か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 リスク:色素の遺残や増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 |
費用 | レーザー治療代20,000円と外用剤代数千円。 |
年齢・性別 | 54歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑+肝斑。老人斑のみにレーザー治療を行い、外用剤で全体を治療した5か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | リスク:色素の遺残や肝斑の増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 |
費用 | レーザー治療代24,000円+外用剤代数千円 |
年齢・性別 | 56歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人性色素斑+肝斑。老人斑のみにレーザー治療を行い、外用剤と内服薬によるケアをおこなった5か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | リスク:色素の遺残や肝斑の増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 |
費用 | レーザー治療費15,000円と外用・内服薬代で合計2万円 |
年齢・性別 | 78歳女性 |
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治療内容・期間 | 手の甲の老人性色素斑。レーザー治療と外用剤によるケアを行った5か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | リスク:色素の遺残や増悪、外用剤による皮膚炎などが挙げられる。 副作用:痂疲形成・発赤の持続、PIH。 |
費用 | レーザー治療代12万円+外用剤代数千円。 |
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薄いシミ(肝斑)
強いレーザーではかえってシミが濃くなる場合がありますので、弱めのレーザーやケミカルピーリングと脱色素軟膏を用いて段階的に時間をかけて治療します。
治療期間:6ヶ月くらい
症例
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濃いシミ(メラノサイトーシス)
後天性太田母斑とも呼ばれるように、メラニンが皮膚の深い所に沈着しているシミです。
レーザーを定期的に数回当て薄くしていきます。治療後の色素沈着には脱色素軟膏と遮光クリームを使用します。
治療期間:1年くらい
症例
年齢・性別 | 26歳女性 |
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治療内容・期間 | Qスイッチレーザー治療を合計6回行った1年3か月後の術前後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後炎症後色素沈着(PIH)が出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | 1回のレーザー治療費は6万円程度。外用剤代+麻酔代で数千円程度。 |
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ソバカス
角質の厚いシミと同様の治療です。
治療後の色素沈着は3ヶ月位でとれますが、遺伝的にソバカスの多い家系の方は数年後に再発することがあります。
症例(雀卵斑)
年齢・性別 | 34歳女性 |
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治療内容・期間 | レーザー治療1回と外用剤によるケアを行った3か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後炎症後色素沈着(PIH)が出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:ソバカスの再発・PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | レーザー治療費は12万円程度。外用剤代+麻酔代で数千円程度。 |
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毛細血管がシミの下にある
毛細血管のあるところは紫外線を吸収しやすいためシミができやすくなっています。
(実際にシミと毛細血管が合併している方はかなりの割合でいらっしゃいます。)
まず、シミを除去し毛細血管を治療することでシミの再発率が大幅に減少します。
全顔シミ取りコース
顔にあるシミ(老人斑・ソバカス・脂漏性角化症をすべて除去します(6ヶ月間有効)。
単にシミが取れるだけでなく、肌の再生が活発になり、張りが出てシワも減少します。
シミの面積や数の多い方には大変お得です。
全顔シミ取りコース症例
年齢・性別 | 68歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人斑+脂漏性角化症。レーザー治療7回とケミカルピーリング3回と外用剤によるケアを行った6か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後炎症後色素沈着(PIH)が出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | 治療費(レーザー治療とケミカルピーリング3回含む)は24万円。外用剤代+麻酔代で15,000円程度(期間中)。 |
年齢・性別 | 66歳男性 |
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治療内容・期間 | 老人斑+脂漏性角化症。複合レーザー治療6回とケミカルピーリング3回と外用剤によるケアを行い、6か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後PIHが出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | 治療費(レーザー治療+ケミカルピーリング)は24万円。外用剤代+麻酔代で1万円程度。 |
年齢・性別 | 63歳女性 |
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治療内容・期間 | レーザー治療6回+ケミカルピーリング3回+外用剤によるケアを行った6か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後PIHが出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | 治療費は24万円。外用剤代+麻酔代で15000円程度(期間中)。 |
年齢・性別 | 58歳女性 |
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治療内容・期間 | 老人斑+脂漏性角化症。レーザー治療8回とケミカルピーリング3回施行した6か月後の写真。 |
リスク・副作用等 | 副作用:術後の痂疲形成と発赤の出現が1~2週間持続した。その後炎症後PIHが出現してきたが、外用剤によるケアで約3か月で消退した。 リスク:PIHの遺残・色素脱失などが挙げられる。 |
費用 | 治療費は24万円(レーザー治療+ケミカルピーリング3回)。外用剤代+麻酔代で15,000円程度(期間中)。 |