Qスイッチアレキサンドライトレーザー
大学病院でも広く採用されている、安全性の高い、
「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」導入クリニックです。
皮膚良性色素性疾患治療用レーザー装置アレックスレーザーは太田母斑などの「青アザ」の原因となる皮膚に含まれる異常メラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を有しています。
また、Q-スイッチ(Quality Switchingの略)と呼ばれるシステムによりレーザーパルスの照射時間が非常に短く、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えた安全な治療が可能です。
メラニンだけを選択的に破壊できるメカニズムは1983年にDr. AndersonとDr. Parrishにより提唱されたSelective Photothermolysis理論(選択的光加熱分解)に基づいており、メラニンに吸収されやすい波長を持つレーザーで、メラニンの熱緩和時間(~50ナノ秒)以内にレーザーパルスを照射することにより選択性が生じ、安全な治療ができます。
適応疾患
- シミ
- 日光色素斑
- 雀卵斑(そばかす)
- 両側性太田母斑様色素沈着(真皮メラノサイトーシス)
- ホクロ
- イレズミ除去
- 外傷性刺青 など